STAFF BLOG スタッフブログ
2016.06.05
結婚指輪の由来
さまこんにちは
今回はみなさん知っているようであまり知られていない
結婚指輪の由来をお話ししたいと思いま
結婚式で指輪の交換をするという習慣は、
16世紀半ばにイギリスの女王メアリ1世とスペインの国王フェリペ2世が結婚した時に
夫から贈られた指輪をはめたことが由来しているのです
それから時を経て結婚指輪の由来には様々な説が生まれています。
例えば丸い形のことから途切れのない愛のシンボル
【永遠】にかけて【永円】などなど
さらには結婚指輪はなぜ【左手の薬指】なのか?
これに至っては古代のギリシャの習慣にまでさかのぼります
ギリシア人は「左手の薬指に流れる血は、直接心臓に通じている」と信じられていたことから
夫が妻の心を離さないというために指輪をはめたと言われています
なんともロマンチックで情熱的な由来ですね
昔も今も、愛する人との誓いをカタチにするというのは変わらないのですね
日常の些細なことでも「由来」を調べてみると
意外なことがわかり歴史を感じたり より感動が大きくなりますねhappy02
皆様もお時間がある時に ちょっとした疑問の「意味」や「由来」を
調べてみてはいかがでしょうか?
そしてその意味合いや由来を盛り込んだ
ストーリーウェディングを一緒に創りあげませんか?