STAFF BLOG スタッフブログ
2012.08.11
フランス生まれリキュール
Bonjour
皆さん元気ですか。ギャルソン阿部です
今回は有名なフランス生まれのリキュールをご紹介します
コアントロー(仏Cointreau)
アルコール度数40%、フランスはロワール生まれのオレンジ風味の透明のリキュールです。
このリキュールはオレンジの果皮を使うキュラソーをいう種類のお酒に分類されます。
キュラソーにも色々とあり、オレンジキュラソー、ブルーキュラソー、グリーンキュラソーなど。
そして、このコアントローはホワイトキュラソーになります。
コアントローを氷などで冷やすと白濁します。
この白濁する所からホワイトキュラソーという名がつきました
1819年にフランス、ロワールのアンジェ市のエドゥワ-ル・コアントローが作り出しました。
当時は、トリプルセックという名前で売り出していましたが、
類似品が出回ってきたので名前をコアントローに変えて販売し出したそうです。
その製造方法も秘密とされていますが、
使っているオレンジはハイチ産のピガラート種というビターオレンジ、
ブラジル産のペラ種というスウィートオレンジを使っています。
飲み方はソーダ割り、トニック割り、ロックがお勧めです
当店でもご用意しておりますので、気になる方は是非ご注文ください
レストラン センティール・ラ・セゾン函館山
◆0120-961-668(レストラン直通)
◆https://www.sentir-hakodate.com/restaurant.html
■□■□各種パーティー承ります。お気軽にご相談下さい■□■□