皆さん、こんにちは。

センティール・ラ・セゾン函館山、演出係でございます。

今回は「結婚式のエンドロールはどの様にして作られているのか？」というテーマでお話させて頂きます。

エンドロールというコンテンツは今の時代、結婚式を考える人たちなら絶対に一回は自らの式に取り入れる事を検討してるのではないか？と言っても過言では無いくらいメジャーなものになりましたね。

当会場のエンドロールは、ただその日に撮影した動画を単につなぎ合わせているだけのコンテンツではありません。

結婚式という素晴らしい一日を披露宴の終盤に振り返って頂く為に心掛けている大事なポイントがいくつかありますので、ご紹介します。

①季節と場所を大事にする

当会場では、「どんな季節にどんな場所で結婚式をやったの？」という部分にこだわり、それをエンドロールにきちんと反映させて作品を作りあげるという事を心掛けております。

②ストーリーを大事にする

結婚式という一日の始まりから終わりまでの順序を意識しながらも要所で感情を揺さぶるシーンを差し込んで時系列に沿う作品作りにこだわっております。

細かな部分も含めると、ブログに書ききれないくらいの量になってしまうので省略しておりますが大まかに言いますと上記の２点になります。

その他、当会場の映像クリエイターは新郎新婦様の希望を最大限に尊重して色々な提案をさせて頂く事ができますので気軽にご相談ください。

ありがとうございました。