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2020.10.10
どんなカタチでも結婚式をあきらめないで
コロナ禍で結婚式をするかどうか両家も一緒に悩みぬき、一度延期になってしまったけれど、その時間も使って準備を万端に整え当日を迎えたおふたりのウエディング。
を新婦お父様が撮影されたお写真でふりかえります。
「結婚式=花嫁が主役というイメージもあったけれど、新郎にスポットがあたる挙式を…」とのご希望。
そこで、新郎がゲストからお花を一輪ずつ集めてブーケにして新婦に渡すという演出に。
仕上げのリボンは新郎のお母様にお願いしました。
結婚証明書は受付後のゲストが参加して。
ゲスト参加型で、家族の絆も感じる心温かな挙式でした。
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パーティ会場は大好きなドライフラワーとまる1か月かけたという新婦手作りアイテムでナチュラルかつハイセンスに。
想いのこもったアイテムはどれも素敵でおしゃれな新婦らしいとご友人もおっしゃっていました。
大声を出さずにみんなで楽しめるようにと行った「似顔絵ゲーム」テーブルごとに似顔絵を完成させておふたりが審査!
ゲスト同士が初対面でも笑顔がこぼれます。
小さな紳士も納得のお料理!
産まれた時と同じ重さのぬいぐるみと感謝状。
この世に誕生してから今日まで9500日あまりの感謝をご両親にしっかりと伝えて。
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「コロナ禍で結婚式をするかどうか泣いて悩んだ日もあったけれど、大好きな人たちが自分たちのために集まってくれる、その場が幸せだった」
とおふたり。これから結婚式をする人たちにも「どんなカタチでもいいのであきらめないで結婚式をしてほしい」というエールをいただきました。